こんにちは、佐々木翠です。
今日は
今の状況に不満があって
これがいつまで続くんだろう?
と、重い気持ちになっている人へ。
小さな不満で辛くなる理由

いつまでこんなことが続くの?
こう思っている人のほとんどは
明日食べるものがないとか
生きているかどうか分からないとか
おそらくそこまでの状況ではないのではないでしょうか。
(違ったらごめんなさい。)
でも、
たとえ生死に関わる問題ではないとしても
「終わりが見えない」というのは
本人にとっては辛いもの。
今辛いけど、ずっとこのままかも?
という漠然とした不安。
小さな不満で辛くなる原因の一つがこの
”先の見えない感” です。
不安な気持ちを消す方法
先の見えない感で不安になるタイプの方は
半年間で〇〇する
1年後〇〇になる、など
終わりや区切り、ゴールを意識的に決めるのがおすすめです。
(できるかどうか?はいったん置いておいて ”自分が主導権を握る” というのがポイント)
それに加えて
個人的におすすめなのが
未来から現在を ”振り返る” こと。

現在を振り返る・・・?
ピンとこない方も多いと思うので
私を例に説明しますね。
行動力をアップさせる秘訣

私は大学院を卒業した後、
仕事も次の行き先もない
という状況でした。
(※一般的な就職活動をしない若い研究者にとって、次の行き先が見つからない、というのは死刑宣告のようなものです)
結果的には、
その1年後に米国で研究活動を始めることになるのですが
それまでの間は
まともに成果も出せず
ツテなし職なし金なしで
ふんだり蹴ったり。。
失敗を繰り返しながらでも
行動し続けられたのにはちょっとした秘訣があって
それはイメージの力を活用したから、です。
つまり想像力ですね。
イメージングは縁の下の力持ち
想像力の使い方はいろいろありますが
私が当時実践していたのはこんな方法です↓↓
- 1年後の自分になったつもりで
- 未来から現在を振り返って
- あのとき(=現在)は大変だったなぁ、と回想する
- これを毎日繰り返す
これだけ。
回想というのは普通は
現在→過去 を思い出すものですが
未来→現在 を先回りして振り返るので
私は勝手に ”先取り回想録” と呼んでいます。

1年後の自分が、今の自分を回想したら?
分かりにくいと思うので
もう少し話を進めます。
当時、毎朝通っていた道に
大きなイチョウの木があったのですが
私はこれをイメージングに使っていました。
繰り返し回想するために
毎日目にする、現実のトリガーを使う
これがコツです。
(※トリガー=引き金。ここでは先取り回想のきっかけになる実在の物や光景のこと。)

そして回想の中身はというと・・・
1年後、米国で楽しく仕事をしている自分が
現地で大きな木を見るたびに
”このイチョウの木” を懐かしく思い出す、という未来のストーリー。
そのストーリーの中では
未来の自分:
「毎朝大きなイチョウの木の下を歩いていたあのときは本当大変だった・・・
行き先がないくらい大した問題でもないのに
人生が終わるような気分でいたんだから」
と過去の自分(=今の状況)を思い出して笑っている
こんなイメージを作っていました。
”幸せな未来の自分が
さえない今の状況を懐かしんでいる”
という雰囲気、
なんとなくでも伝わっていますでしょうか?
大丈夫。辛い今も、近い将来ネタになる。

先取り回想録の何が良いの?
というと
- 近い未来のイメージを持つことで、行動力がアップする
- 未来の自分から励まされているようで、元気が出る
- 辛い今を価値ある体験(未来のネタ)と思えるようになる
こんなこと。
よく言われることですが
イメージの力ってすごいです。
未来と現在をイメージのチカラで繋げてみましょう。
想像は歩きながらでも
電車に乗りながらでもできますから
いいかも?と思う方は
試してみてくださいね。
ご質問などあれば
どうぞお問い合わせページまで
お気軽にコメントください。
では今日はこのあたりで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
佐々木翠