こんにちは、佐々木翠です。
梅雨に入ってきましたが、皆さま元気でお過ごしでしょうか。
だるさで活動量が少なくなりがちな季節ですが、
元気が出ないときでも前向きになれる ”行動キット” みたいなものがあったらいいなぁ、なんて思います。
行動キットというのは、
「なんか調子出ないな、でも考えるのも億劫だな・・・」
というときにサッとできる小さな行動・習慣をひとまとめにしたセット、という意味です。
今日はそんな「手軽にできる小さな行動」として何をしたらいいか?をお伝えします。
だるい時、頼りになるのは精神力ではなく〇〇

自分のエネルギーが下がっているときに
心で心をコントロールするのは、実はかなり難しいです。
それに、
下げ調子のときに頭の中で考えていることって
ネガティブで非生産的だったりするでしょう?
では感情任せに過ごしていればいいかというと、大人たるもの、そこはコントロールしたいですよね。
じゃあどうするの?
というと、私のお勧めは
心で心をコントロールする代わりに
身体を使って心をコントロールすること。
たとえば、
- 衣食住を整える
- 身体の感覚(五感)を意識する
これなら、今日から・明日からできる気がしませんか?

うーん、そんなこと効果あるの?という方も、
行動のためのパワーは見えない舞台裏で作られる、と覚えておいてくださいね。
小さな習慣でコツコツとエネルギーを溜めて、それがあるポイントで上昇気流に切り替わる感じです。
だるい時こそ日常をアップグレード
衣食住を整える、というとなんだか生活指導みたいですが・・・
要は、
- 日常の延長線でできて、
- あなたが心地よく、楽しく、美しくいられること
なら、なんでもいいんです。

特別高尚なことをしなくても、たとえば、
- 身体に良いものをよく噛んで、味わいながらいただく
- 好きなお茶やコーヒーを淹れて香りを楽しむ
- 好きな香りのバスソルトでゆっくり入浴する
- 早めにベッドに入り良質な睡眠をとる
- 散歩やストレッチをして身体を労わる
・・・こんなことでも、気持ちが上向いたりするものです。
食事、入浴、睡眠・・・
ルーチン化している日常のひとこまを
五感を意識してゆっくり味わうだけで、癒し効果が生まれるから不思議ですよね。
さて、日常をアップグレードするために、あなたならどんなことを思い浮かべますか?
それがあなたの “元気がないとき用の行動キット” の中身になるはずです。
五感の中で、自分に不足している感覚は?
「五感を意識する」という話が出てきましたが、
なんとなく過ごしていると意外に意識しないものです。
かくいう私も、
視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚のうち
つい最近、意識していないものがあることに気が付きました。
「触覚」です。
なぜそれに気が付いたかというと
この前、寝室のナイトテーブルに置くための小物入れを買ったのですが、これが驚きの手触りだったから。

(上が実物なのですが、手触りまで伝わらないのがもどかしい。。)
天然木なのに大理石みたいな手触りで
見た目には木特有の温かみがあるのに、触るとひんやり&つるつる・・・。
(※ スタビライズドウッドといって、天然木に樹脂を染み込ませたハイブリッド素材で作られています)
職人さんに色と用途だけお伝えして、後はおまかせで作っていただいたのですが
実際に手にするまで触覚はまったく気にしていませんでした。
しかもその手触り、整理整頓に効果的、という意外なオマケがついてきました。
整理整頓の言い聞かせよりも効果があった ”五感” の刺激
私がこの入れ物に何を入れているかというと・・・・
アメピン笑。
適当に入れているわけではなくて、わざわざアメピンのために購入しました。
というのも、ずっと(2年くらい)アメピンの置き場に悩まされていて。。
夜寝るときにアメピンを外すのですが、それがナイトテーブルの上に散らばり気味で、とにかく美しくないのです。
ちゃんと片付ければ済む話なのですが・・・
忙しかったり疲れている時だと
疲労が溜まるのに比例して
アメピンも溜まるという状態・・・笑。
ところが、
手触りのいいトレーを置いた途端、
ひんやりツルツルな入れ物を触りたいがために、アメピンをこまめに出し入れして片付けるように。。
最初から手触りを意識していたわけではありませんが、
今回、五感に働きかけることの大事さに改めて気づかされました。

皆さまにも、視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚のうち
普段あまり気にしていないかも、と思う感覚はありますでしょうか?
それは五感の穴場ともいうべきポイントで、
ほんの少し意識して刺激してあげるだけで、嬉しい感動があるかもしれません。
だるくて気分が下がりがちなこの季節、
- 心をコントロールするために身体を使う
- いつもの日常を、少しだけ楽しくアップグレードする
- 五感に働きかけて、心地よさを追求する
ぜひこんなことを意識してみてくださいね。
それでは、今日はこのあたりで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
佐々木翠